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ボランティアが支える 清流の国ぎふ芸術祭(AAIC)

AAICでは、約20名のボランティアたちが活躍をしています。今回、ボランティアさんの活動をご紹介します!


搬入期間~制作補助~

2週間に及ぶ作品設置期間中、地味な単純作業も、大量の作業も、楽しそうにそして熱心に取り組みました。

作家からは、「とても丁寧で助かりました」(松本和子さん)、「(家事がうまいボランティアさんが)アイロンプリントをほとんどやってくれた。ロボットの組み立ても。とても助かりました」(水無瀬翔さん)、「初めは虫の配置を僕が考えていたけれど、だんだん任せるようになりました。そのほうが作品が面白くなると思った」(森貞人さん)などの声がありました。

ボランティアの声 「制作、展示の手伝いをすることで、参加した感が得られ良かった」、「多くの人に出会いました。作家の先生ともお話ができました。普段専業主婦の私にとっては貴重な体験でした」

会期中~会場運営・学校団体見学補助~

展覧会では、主に会場案内を行っています。来場者の様子をみながら、段差があるところで注意をうながしたり、作品について説明をすることも。数十人もの子どもが一気に見学をする学校団体鑑賞では、優しく安全を見守っています。

ボランティアの声 「いろいろのキューブがあり、物の見方・考え方が広まりました」、「今回展示された作品は私の思っていた芸術作品とは大きくかけ離れたもので、これも芸術なのだと思わせる作品ばかりでとても楽しかった」

会期中~ワークショップの補助~

作家のワークショップを手伝うこともあります。土日祝日におこなわれる人気の「空中に絵を描こう!◇3Dペンにチャレンジ!」では、美大生のインストラクターに寄り添いながら、参加者がくつろげるような雰囲気づくりをしています。同じく、土日祝日に、出展作家の水無瀬翔さんが行っている「DEMO DEPOで働こう!」では店員役もしています。フレスコ画ワークショップでは、石膏や顔料で汚れた道具を丁寧に洗ったり、屋外でやるワークショップでは荷物の片づけなど、裏方も。

ボランティアの声 「DEMO DEPOの説明が少し難しくて苦労しました。大した役に立てませんが楽しい」、「つたない説明に耳を傾けていただけるお客様が結構たくさんいらして嬉しかった」

ボランティアさんは、アートとお客様と作家が大好き

ボランティアの声 「制作の現場を拝見出来たり、直接お客様から感想をお聞きする機会があったり、楽しく参加しています。残りわずかですが、最後まで楽しみながら・・・」「今回初めて美術館でのボランティアに参加させていただきました。もともと芸術には見学者の立場から興味がありました。しかし、今回ボランティアの立場で参加して、さらに奥の深さに気づかされました」

グレーのボタンダウンポロシャツを着たボランティアたちをみかけたら、ぜひ、気軽に話しかけてみてくださいね!

興味を持たれた方は、岐阜県美術館でも今後サポーターを募集していきますので、チェックしてみてください。

(M.T)