アーティスト

出展作家

  • WE GO ON
  • ADRIAN O.SALESエイドリアン オー サレス
作品コンセプト(入選時作家コメント)
キューブの内壁2面に配置された34の光のボックス。それぞれのパネルは、白黒の、様々な大きさでデジタル再現され、キューブの外側および内側の表面を覆っている。上部に配置された16のパネルは、人類の誕生から世代を超えて脈々と引き継がれてきた人間の遺伝子情報(記憶)を表す。下部の18のパネルは、ハイブリッド人間―すなわち、元となる遺伝子情報を継承しつつも、生存のために、必要に迫られてAI(人工知能)を搭載した優れた機械に拡張された人間の存在だ。AIの基盤となっている元の遺伝子情報は、優れたAIによって絶え間なく蓄積され、保護されていく新たな記憶の複合体となっている。もう2面の内側の壁に投影される動画も、同じくデジタルで再現された情報(記憶)を表す。そこにある階段はあなたが何者で、何ができるのかによって、そこに保存されたどんな記憶に辿りつけるかを示す存在だ。
作品紹介
キューブの壁面などに人間の遺伝情報をモチーフとした映像を映し、キューブ内の階段からこれを見る。
人間の記憶と人工知能が共同し、未来へと続いていく作品。
ADRIAN O.SALES エイドリアン オー サレス (神奈川県拠点)
1979
フィリピン生まれ。
2000
TALIWAS SA ARAW(solo exhibition), UP Vargas Museum, Diliman, Quezon City, Philippines
2001
GYPSY PUGUE(solo exhibition), ANITA Gallery,Casa San Miguel, San Antonio,Zambales, Philippines
2001
CASA REJIDENCY EXHIBIT(group exhibition), ANITA Gallery, Casa San Miguel, San Antonio,Zambales, Philippines
2003
NAKANPO SA POSITIBO(solo exhibition),ANITA Gallery, Casa San Miguel, San Antonio,Zambales, Philippines
2010
KASAKU AWARD,TOYAMA CITY ART FEST,TOYAMA CITY,JAPAN