開催内容
AAICとは
- 1公募展(全国から作品を公募)
- 2第2回公募テーマ:「記憶のゆくえ」を解釈・表現する作品(ジャンル・技法等は自由)
- 3岐阜県美術館及び岐阜県図書館にて特別に設置されたキューブのなかでの展示
- 第2回テーマ
- 「記憶(きおく)のゆくえ」
- 展示期間(予定)
- 2020年6月2日(火)~7月5日(日):開館日30日間
- 展示場所
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- 岐阜県美術館(岐阜県岐阜市宇佐4-1-22) 展示室及び庭園
- 岐阜県図書館(岐阜県岐阜市宇佐4-2-1) 庭園
- 展示点数
- 18作品
- 開催時間
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- 10:00〜18:00
- (展示室の入場は閉館30分前まで)
- 休催日
- 月曜日
- 入場料
- 無料
清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE 2020とは
古来、豊かな自然に恵まれ、森林を源とする「清流」が県内をあまねく流れる岐阜県。
里や街を潤すこの「清流」は、東濃の陶磁器、飛騨の木工芸、美濃和紙、関の刃物など匠の技を磨き、千有余年の歴史を誇る鵜飼などの伝統文化を育むとともに、新たな創造の源となっています。
岐阜県では、2017年4月、想像力溢れる新たな才能の発掘と育成を目的に、企画公募展「清流の国ぎふ芸術祭Art Award IN THE CUBE 2017」を開催しました。「AAIC2017」には、海外を含め790件もの応募をいただき、15組の入選者の皆さんは、この「AAIC2017」をきっかけに、大きく羽ばたかれています。
「AAIC2017」から3年、2020年4月、本県では再び4.8m(幅)×4.8m(奥行)×3.6m(高さ)のキューブを無限の小宇宙に見立て、自由に表現していただく「AAIC2020」を開催します。
今回のテーマは「記憶のゆくえ」。
世代、ジャンルは問わず、作家、鑑賞者とも今日の息吹を感じることができるトリエンナーレを目指します。
国内外の作家から多数ご応募いただき、この地から生まれた小さな一滴が、やがて大河となり海へと注ぐように、全国そして世界へ発信し、「清流の国ぎふ」の新たな魅力と活力の創造につなげてまいります。
主 催
清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE 実行委員会、岐阜県